渋谷ではたらく社長の告白
藤田 晋 (著)
IT起業の勝ち組で、私の目標としたい企業であるサイバーエージェントの社長、藤田晋さんの本です。
起業から、現在に至るまでの激動の歴史が綴られています。
特にITバブルがはじけた時の状況は、この本を読むと本当に悲惨だった様です。
サイバーエイジェントが上場した直後にバブルがはじけたため、業績が良くても「IT企業」というだけで、株価がどんどん下落したとのこと。その時、藤田さんは一度会社をあきらめたとの事。
しかしその後、何とか持ちこたえ、株価は上場直後の値を回復し、今は順調に成長を続けています。
2000年前後の話がほとんどなのですが、サイバーエイジェントを始め、ライブドアやGMO、楽天など今をときめくIT企業は、お互い切磋琢磨しあって、成長を遂げてきた様子が良く分かります。
サイバーエイジェントは元々営業が軸足にあり、技術に軸足のあったライブドアと色々協力し合って事業を大きくしていったそうです。周りとうまく足りない部分を補い合うことが、いかに重要かが分かります。
おまけですが、奥さんの奥菜恵さんとのツーショット写真なども載っています。
幸せそうです。
投稿者 kankichi : 2005.5.18
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